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ガゼルアンテナの取り付け

   中古で購入時についていたダイバーシティーアンテナはとても感度が悪かったので、ガゼルアンテナを取り付けました。位置が悪かったのか、ナビ用のダイバーシティーアンテナ(画像右)よりも感度が良くないのが残念!

詳細 

 

 まずは、脚立のセット!
 画像右のダイバーシティーアンテナは、ナビ用なので、これはそのまま残します。画像左のアンテナは、ダイネットの14インチAQUOSにつながっていたものなので、こちらはもう不要です。
 これまでついていたアンテナを撤去しました。アンテナ線の引き込み用の穴が空いているので、この穴を使うことにしました。
 ガゼルアンテナの取り付け金具を置いてみる。
 金具の位置にあわせて、ガゼルアンテナ本体を置いてみる。ナビ用のアンテナと少し干渉しますが、まぁ、大丈夫でしょう。
 アンテナの引き込み用の穴に併せて、金具取り付け用の穴の位置を油性ペンでけがきます。
 さて、室内の様子です。この画像は、バンクベッドから見た状態です。3カ所のビスを外すと…
 こんな感じの空間が現れます。アラモスペンドは、ここの部分で屋根の強度をとっているようで、かなり分厚いボードが、これでもかっという程の長いビス(先端が突き出ている)で留められています。
 手前に見える穴が、アンテナ線の引き込み用の穴。ちなみに、右側の白い壁はFRP素材の外壁。所々から光が透けて見えるのにはビックリですが、こんなものでしょうか。
 さて、金具取り付け用の穴を空けます。結構かんたんに空いてしまいます。
 金具の底面にコーキング剤を塗ります。改めて画像でみると、雑に塗っていますね(^_^;)
 ボルトを差し込み、えいっと押しつけます。画像はマスキングテープを外した後の状態です。
 またまた車内からの画像。ボルトにナットをはめ込み、レンチで締めるのですが、ギリギリ腕が入る隙間なので、この作業はとても困難を伴いました。
 アンテナ線を入れ、ガゼルアンテナ本体との接合部分にコーキング剤を塗ります。
 本体がハマル瞬間です!
 六角レンチで取り付け金具と接合します。
 アンテナ線は、こんな感じにバンクベッド部からダイネット部まで引き込みます。
 これで完了。肝心の感度ですが、AQUOSの地上デジタルチューナーでの視聴は、感度が良い土地ではとても快適に見られます。ただ、走行中やちょっと感度の良くない土地では、停車中でも見られません。ガゼルアンテナの取り付けを検討中の方は、過度の期待はしないほうが良いでしょう。条件によってはダイバーシティーアンテナの方が良い場合もあると思います。

 後日、ワンセグチューナーを取り付けたところ、ほとんどの地域で走行中でも視聴できるようになりました。


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